お絵かきプログラム開発演習とは、 
					慶応義塾大学SFCの「オブジェクト指向プログラミング」および千葉商科大学の プログラミング1の授業の初回などで行われている、「プログラミングとは何か?」を学生に考えさせるための、コンピュータを使わないプログラミング演習です。 
				
				 
				
				
			
				
				
				
					平成17年度,18年度 文部科学省 現代的教育ニーズ取組支援プログラム
					本取組は、産学連携によるプロジェクト実践型の情報技術者育成教育を行なうものです。
						3,4名の大学学部学生がプロジェクトを結成し、「人に使ってもらえるソフトウェア」を半年間かけて開発します。
						このプロジェクトに、企業の若手技術者(または大学院生)がプロジェクト・マネージャーとして参加し、
						学生と一緒に活動し、技術指導をしてもらいます。
						これらのプロジェクトを通した大学と産業界の対話によって、学生と産業界双方に信頼され、
						双方にメリットのある高等教育の場とカリキュラムの整備をすることが本取組の最終目標です。
				
				 
				
				
				
				
					平成17年度 経済産業省 ITクラフトマンシッププロジェクト
					パーソナルコンピュータの父アランケイが開発したSqueak上に、大岩研で開発した日本語プログラミング言語「言霊」
					  を搭載して、初心者のためのプログラミング教育環境を開発するプロジェクトです。
						中学生〜大学生向けのテキストも開発し、実験が行ないます。
					
				 	
				
				
				
				今までのHCPチャート研究をまとめました.
				
				
				情報技術認定試験の分析と改善作業をしています(ページの閲覧にはパスワードが必要です).
						
				
				
		
				
				
				HCPチャートを簡単に清書できるツールをつくりました。研究室のみんなが愛用しています。
				
								
				
				
				プログラム初心者に構造化プログラミングからオブジェクト指向プログラミングまで
					を教育するカリキュラムを開発中です。2002年からはじまり、3年目に突入中です。カリキュラムもだいぶ洗練されてきました。
				
				
				
				
				  慶應義塾大学・上智大学で行われている英語の授業を支援するシステムを作成しました.
				  個々人が自分の価値判断に基づいて選んでいける種類と数の揃った Reading Library の中から,各自が気にいった本を借り出し,自分のペースで自由に読み進めます.読了後,IRC の参加メンバーに向けて,自分のお気に入りの本について,その魅力,その本への愛を語った読書感想文をIRCに投稿します.その投稿に対して他のメンバーたちがコメントを付け合うことで,他のメンバーの次の本選びのきっかけへとつながり,将来にわたって読まれ読書案内として利用されていきます.IRCシステムはこのような読書を通じたコミュニケーションを支えるシステムです.
				 
				
				
				
				  藤沢市教育委員会が,藤沢市民のみなさんに,生涯学習の一環として提供しているパソコン教室です.
				  2002年より,毎年2月と6月に実施しており,大岩研究室ではカリキュラムの作成と実際の講座運営を担当しました.
				  主に年配者を対象としており,2日間の講習で,マウス操作やウィンドウ操作といった基本的なことからワープロソフトや簡単なインターネット利用まで習得することを目指しています.
				 
				
				
				
				
				
				
				
				斎藤 俊則氏によって製作・実施された,メディアリテラシー教育の講義・教材を電子化しました.
					教材をダウンロードし,講義を遠隔で受講することができます. (このプロジェクトは,2003年度学術交流支援資金 電子教材作成支援の補助を受けて行われました.)
								
							
				
				
				
				
				経済産業省が公募した「高度人材育成事業」に採択され、
					「ITSSアプリケーションスペシャリスト養成講座」というプログラミング技術者教育実験を行いました。
				
				
				2001年度より慶應義塾大学SFCの新入生情報技術入門基礎科目である「情報処理」のカリキュラム・教材開発を行ってきました.Webサイトを企画・設計・実装し評価するというプロセスを通じて,必要となる情報スキルを学んでいくというカリキュラムです.
 2001年度に引き続き、学生に対する学習計画支援環境(Cluster Navigation System)の構築を行っています。
				
				
				
				
								
				
				
						  日本語プログラミング言語『言霊』は正しく表記された日本語を用いて、 JavaVM上で動作するプログラムを作成できる言語です。日本語をプログラミング
								言語として用いると、文法事項について学ぶ必要が無いため、プログラム作成に 集中できます。今までプログラム言語と無縁だった人にも容易にプログラム作成
								が可能となり、その為コンピュータと人間の関係が大きく変わる可能性があります。 
						  日本語プログラミング言語『言霊』は現在簡単な日本語を用いた言語仕様とそ のコンパイラが完成しており、これからはより複雑かつ自然な日本語プログラミ
								ング言語と発展させていく予定です。 
				 
				 
				
				
				
								
				
				大学環境における知的創発環境の構築!!学生に対する学習計画支援環境の構築!!そんな研究開発プロジェクトです!
				
				
				
				
				
				
				とにかく、楽しく、みんなコンピュータが好きになりますように!をコンセプトに2000年の夏休み、SFCに子供たち35人を呼んで、3日間、コンピュータを教えました。みんな「すごく楽しかった」と帰ってくれました。みんなタッチタイピングができるようになったんでしょうか!? 
				
								
				
				MacKJは、川喜多二郎氏の提案したアイデア発想法”KJ法”をマック上で行うための支援ツールです。	Windowsでは、発想力、IdeaCardといったカード発想ツールがあるのにMac上では誰も作っていなかったため、作りました。
				
				
				
				「CABD」(Computer Aided Basic Design)とは、デジタルデザイン初心者のためのドロー系作画ソフトウエアです。 
						本ソフトウェアは慶応義塾大学環境情報学部における「デジタル基礎意匠」の授業にて、2000年度から実際に使用されています。
				
				
				
				「コンピュータを使う人の全てがタッチタイピングをできるようになること」 
						これは大岩研究室の永遠のテーマです。 
						元からあるタッチタイピング練習カリキュラム(ソフトウエア)に手を加え、さらに多くの人が習得できるように改良しました。 
						いままでビデオで行っていた「指を動かす練習」も、ソフトウエア化しました。
				
								
				
				
				
				
				2003年から高校に新教科「情報」が設置され、情報教育が本格的に始まろうとしています。 
						しかし、それを教える専門の教員はおらず、そのための教育課程も設けられていない状況です。 
						そんな中、SFCで成功しているTA制度は、情報科目がスムースに導入されるために有効なのではないかと考えました。横浜市立戸塚高校の協力を得て、実験を行いました。
				
								
				
				世界初!熟年者にコンピュータを慣れてもらうためのソフトウエア。 
						情報化の進んだ現代では、生活するために高齢者であっても必ずコンピュータに触れなくてはならなくなります。 
						そんなコンピュータを「遊び」を通して楽しく学べるソフトウエアを考えました。 
						セガ(株)の中山隼雄科学技術文化財団の支援を受けて製作しました。
				
				
				
				「HTS」(Hyper Transaction System)は、Ted Nelson教授が提唱するTranspublishingという概念をベースに開発された、著作権管理システムです。 
						今まで考慮されてこなかったコンテンツ著作者としての権利を守るHTSは、インターネットでのコンテンツ流通に大きな変革をもたらすことになるでしょう。 
						このプロジェクトは苗村研との共同で行われました。 
						大岩研ではHTSの全ての設計、実装を行いました。
				
								
				
				
								
				
				「カード操作を用いたアイディアスケッチのデータベース化」(システムの名称:	“IMerge”) 
						IMergeは、短い文を書いたカードの操作(配置、関係線など)によって、通常の文章で表現しにくい「アイディア」を表現するためのソフトウェアです。 
						「発想」 だけでなく、発想した内容(=アイディア)の 「発信」 そして、「アイディアの再利用」 までを統合的に扱う環境の構築を目指しました。
				
												
				
				『本を越える』〜計算機の中の書物と読書〜 
						コンピュータという環境の下でHTML文書を快適かつ効果的に読むための新しいシステム
						
本研究は、 「計算機を使うことによって『本』を越える」ということを第一の目標としています。 
								すなわち、計算機を含む情報系を、情報処理装置ではなく、ひとつのメディアとして捉え、その上に、ある仮説に基づいて、『本』を収容するという方法をとります。 
								これらを通して計算機上において、「書物と読書の新しいあり方を探る」というのが本研究の目的です。 
				
JV-Talkは、「オンライン配信を目的とした小規模なアプリケーション開発のためのプログラミング言語」として設計された。アクセス社と共同で98年3月から開発をしている。この言語は、アクセス社が開発した軽量のJavaヴァーチャルマシンで動作するが、JDKでの実行も可能となっている。将来的に日本語プログラミング言語とすることを見据えて言語設計と検証のための実装を行いました。
				
							
				
				
				
				かな漢字変換で思うような字が出て来ない! 後でとんでもない誤変換を見つけた! 
						などという経験はよくありますよね。
						漢字直接入力とはそんな悩みを解決してくれます。
				
								
				
				カード操作ツール KJエディタ(名称 PAN/KJ)は、コンピュータ上でカード操作 を行なうプログラムです。PAN/KJ
						を使用することで、コンピュータ上で	様々 なカードによる情報操作、整理、管理、統合を行なうことができます。
				
				
				
				「都市景観データ専用モデリングシステム」 
						SWACOは、建物、地形などの立体的な都市データを、きわめて効率的に入力す	る、都市データ専用の形状モデラです。 
						本システムでは、デジタイザで等高線をなぞりなが ら入力した場合のおよそ2倍の早さで入力できることが、実験的に確認されています。
						また、約2000棟の建物を1人のオペレータで、約6時間 で入力し終えた例もあり、これは通常の汎用CADの、少なくとも10倍以上の	早さであることが、実験的に確認されています。 
				
				その他
				
						- 日本語思考による新しいプログラミングパラダイム(NMP)
- Xanadu Project 研究協力(Xanadu)
- 情報処理と教育研究会(IE)
- TUTTT for Win95の作成
- Magic Mouse社とのコラボレーション