・既にSqueakの基本を学んだ生徒を対象とする ・10時間以上のオリジナル作品作りを経験している ・最新版のテキストの内容を一通り消化している ・状態遷移の考え方を学ぶ ・状態遷移図による設計ができるようになる ・状態遷移図を基に実装ができるようになる ・アルゴリズム ・ソートと検索のアルゴリズムを日本語で設計できるようになる ・ソートと検索の実装を入れ物を使って実装できるようになる ・ミニプロジェクト ・複数人(二名)で役割分担するために簡単なWBSを立案できるようになる ・簡単なスケジュールを立案し,スケジュールを管理できるようになる ・プロジェクト管理のための簡単な進捗報告ができるようになる ・プロジェクトのプロセスに関しても,プレゼンテーションできるようになる
第1回 状態遷移 その1(状態遷移の解説と図法)
第2回 状態遷移 その2(設計と実装の演習)
第3回 アルゴリズム その1(手作業による並び替えとアルゴリズム設計)
第4回 アルゴリズム その2(並び替えアルゴリズムの実装)
第5回 アルゴリズム その3(検索アルゴリズムの設計と実装)
第6回 ミニプロジェクト(企画とスケジュール)
第7回 ミニプロジェクト(設計と役割分担)
第8回 ミニプロジェクト(実装)
第9回 ミニプロジェクト(実装)
第10回 ミニプロジェクト(実装)
時間外 最終発表会
生徒数 | 男28名 |
授業期間 | 2006年9/4〜11/27(最終発表会をのぞく) |
パソコン台数 | 1人/1台以上 |
教育支援環境 | アシスタントなし 教師用PCを投影するディスプレイが二名に一台あり OHP |