IRCは学生同士のコミュニケーションを重視した多読教育プログラムを支援するシステムである。 外国語Reading教育である多読教育において、本について学生同士で議論するというコミュニケーションを導入することで, 同じ本に対する他の学生の価値観に触れ、本についてのより深い読解を得ることができる。 また、学生同士のコミュニケーションだけでなく学習者と本との出会いを支援し、達成状況をまとめることで、 学習者自身の目標設定や学習者の評価も可能にしている。
※学年は参加当時のもの
2003年4月〜(現在も活動中)
http://irc.crew.sfc.keio.ac.jp/irc/
※運用中のため、新規ユーザー作成等はご遠慮ください
現在、慶応大学、上智大学などで運用しており、数回の拡張を行っている。