お絵かきプログラム開発演習とは |
お絵かきプログラム開発演習とは、 慶応義塾大学SFCの「オブジェクト指向プログラミング」および千葉商科大学の プログラミング1の授業の初回で行われている、「プログラミングとは何か?」を学生に考えさせるための、コンピュータを使わないプログラミング演習です。 |
目的 |
お絵かきプログラムの目的は、描いてもらいたい絵を日本語プログラムであらわし、 その日本語プログラムから、望んだとおりの絵を描いてもらうことです。 指示に従えば、誰でも迷わず、魅力的な絵を描くことができるプログラムが、いいプログラムです。 |
演習方法 |
役割分担お絵かきプログラム開発演習では、全員が
の役割をすべて、順番に経験します。やり方は以下の「マテリアル」にある資料を参考にしてください。 |
マテリアル |
授業用教材一式は こちら です。 |
実践結果 |
実践結果わかったこと・感想(学生やTA/SAの意見より)
|
発表論文・発表資料 |
○ 荒木恵,松澤芳昭,杉浦学,大岩元. 「プログラミング授業の導入としての「お絵かきプログラム開発演習」」 . 日本教育工学会研究報告集 言語力を育む授業づくり,pp.111-117,2008,07 ( 発表資料 ) ○ 荒木恵,松澤芳昭,杉浦学,大岩元. 「プログラミング教育への導入のための情報システム概念に基づくアンプラグドワークショップ」 . 情報処理学会SSS2008,pp.163-170,2008,08 ( 発表資料 ) *利用上の注意事項: |