<?xml version="1.0" encoding="iso-2022-jp"?> <doc xml:lang="ja"> <head> <title>SmartDocの文章</title> <author>藤沢 太郎</author> <hp>http://www.sfc.keio.ac.jp/</hp> <date>平成13年7月7日</date> </head> <body> これはSmartDocで作成した文章です. </body> </doc> |
文書が作成された時間(sdocを使ってこのHTMLファイルが作成された時間)は
<time /> |
<p>1段落目です.pタグを使って段落を囲みます.とりあえず少し長く書いて行が変わっている方が見やすいでしょう.そろそろ行が変わったかな?</p> <p>2段落目です.新しい段落となります</p> 3段落目です.pタグを使わず次の段落との間に1行間を空けます.空けることで段落変えとして表示されます.どうでしょうか? これが4段落目となります. |
<section title="XML"> XML(Extensible Markup Language)は.... </section> .... <section title="SmartDocを使ってみる"> SmartDoc で文章を書き始める前に,..... <subsection title="ブラウザで見る"> HTML4 形式の.... </subsection> . . . </section> |
このように<section>から</section>までがひとまとまりとなり,title属性でタイトルを記入します.大きなまとまり(section)の中で小さなまとまり(subsection)がはじまり終了する構造を入れ子構造と呼びます.SmartDocで一番多い失敗は,この入れ子構造が間違っていることですから,気をつけてください.
<table> <thead> <tr><td>行1</td><td>行2</td></tr> </thead> <tbody> <tr><td>1</td><td>2</td></tr> <tr><td>3</td><td>4</td></tr> </tbody> </table> |
<table> <thead> 行1,行2 </thead> <tbody> 1,2 3,4 </tbody> </table> |
コンマでデータを区切る方式を,CSV形式と呼びます.SmartDocではCSV形式のファイルを読み込むこともできます.
160,55 180,78 168,60 174,80 |
<table> <thead> 身長,体重 </thead> <tbody src="measure.csv" /> </table> |
measure.csvというファイルの内容を読み込み,表を作成しています.
<figure src="img/square.gif,img/square.ps" title="四角形" style="width:2cm"/> |
画像は別のファイルに用意しておき,figure要素で読み込みます.
画像ファイル名をsrc属性で指定します.画像のタイトルをtitle属性で指定します.HTMLファイルに出力する場合はgifとjpeg,LaTeXに貼り込む場合はepsファイルが使えます.
<a href="http://www.sfc.keio.ac.jp/~hattori/ipl/">情報処理のページ</a> |
第2学年への進級には30単位必要です <a href="#sfcguide"></a>. .... </body> <bibliography> <book id="cnsguide"> <author>SFC CNSガイド編集委員会</author> <title>SFC CNSガイド</title> <publisher>慶應義塾大学湘南藤沢メディアセンター</publisher> <year>2001</year> </book> <book id="sfcguide"> <author>湘南藤沢事務室</author> <title>SFCガイド</title> <publisher>慶應義塾大学</publisher> <year>2001</year> </book> </bibliography> </doc> |