作成日 2000/3/24
作成者 藤崎幹也(mikky@sfc.ne.jp)
「CABD」はJAVAアプリケーションです。動作にはJDKあるいはJRE1.2.2以降が必要です.もしこれに該当する動作環境でない場合は、「JREのインストール」から始めてください。動作環境が一致している場合は「CABDのインストール」から始めることができます。 ★ 現在ご使用のJAVAのバージョンがわからない場合は、MS-DOSプロンプトで次のように入力してください。 >java -version ※ 注意事項
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1 JREのインストール
1 CD-ROMをドライブに挿入し、「スタート」→「ファイル名を指定して実行」で、「q:\jre」と入力します(エクスプローラーなどでjre.exeアイコンをダブルクリックしても構いません.)。
2 InstallShieldがインストールの準備に入ります.しばらくするとライセンスに関する事項が表示されるので、確認の上「はい」を押します.
3 インストール先を指定されますが、そのまま「次へ」を押します.
4 インストーラーがインストールを開始します.しばらくすると次のようなエラーメッセージが出る可能性がありますが、構わず「OK」を押します.
以上で、JREのインストールは終了です。
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2 CABDのインストール
1 CDが入っていることを確認し、「q:\setup」を実行します。
2 しばらくすると次のようなウインドウが出て、JAVA仮想マシンの場所の確認をします。(PC98ユーザ以外はCドライブ)。「OK」を押します.
3 インストーラーが立ち上がります.「次へ」を押してください.
4 インストール先フォルダを指定します.そのまま「次へ」を押してください。※PC98ユーザ以外は、ドライブをAからCへ変更してください.。
4 フォルダが存在しないので作るかどうか問われますが、「はい」と答えます.
5 インストール完了のメッセージが出たら、「終了」を押してください.。
これで、インストールは完了です。
ダブルクリックして動作を確認してみてください。
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3 CABDのアンインストール
JDKがインストールされている場合は、「コントロールパネル」→「アプリケーションの追加と削除」→「CABD」でアンインストールできます。JDKがインストールされていない場合は、MS-DOSプロンプトで次のコマンドを打ってください(最後の「unintall」以外は大文字でも小文字でも構いません。「uninstall」という文字列のみ必ず小文字で入力して下さい)。 >cd \Win32App\CABD
「コントロールパネル」→「アプリケーションの追加と削除」で「CABD」が残っている場合は、ダブルクリックして削
CABDインストール中にエラーが出た場合 インストーラーではインストールできないので、手動でインストールします。 1 Q:\Win32AppをA:\にコピーして下さい。
5 作成されたショートカット「CABD」を右クリックし、「プロパティ」を選んで下さい。
CABDアンインストール中にエラーが出た場合 アンインストールが上手く行かない場合、手動でファイルを削除します。 1. デスクトップ上に作成されたショートカットを削除してください。
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