すると、テキストエディタが開き、カードの文書を編集できます。のボタンを押すと、テキストエディタが閉じて、 編集した文書がカードに残ります。のボタ ンを押すと、編集した内容は無視されてテキストエディタ を開いた時の内容に 戻ります。
テキストエディタでは、 上図のような Emacs と同様のカーソル操作が使えます。
また、[Control+Z]で、
[Control+C]でのボタンを押すのと
同じことができます。
※ テキストエディタとして外部エディタ(Muleなど)を使用するように設定し
ている場合には、以上と操作のしかたが異なります。その場合、編集を終了す
るには、 [Control-X],[Control-C]などでエディタを終了してくだ
さい。
日本語を入力するには、[Control+\]を押します。すると上図のよう に、カーソルの下にというウインドウが出てロー マ字でかなが入力できる状態になります。かなを入力し、スペースキーを押す と変換できます。リターンキーを押すか続けてローマ字を入力すると漢字が確 定されます。変換を行ないたくない場合にはスペースキーを押さずにリターン キーを押します。
また、変換中に文節の長さを変えるには、[Control+I]と [Control+O] を使います(あるいは、[Shift+←]と[Shift+ →])。
英字入力モードに戻るには、もう一度[Control+\]を押します。する
とのウインドウが消えます。
※ これらの操作方法は、仮名漢字変換プログラムにWnnを使用している場合の
ものです。他のプログラムを使用している場合には、そのプログラムの使用方
法に従ってください。
※ テキストエディタとしてMuleなど使用するように設定している場合には、
そのエディタの日本語入力方式を使用します。使用法はそれぞれのマニュアル
など を参考にしてください。