第2回課題の感想とコメント


 今回の授業は特に難しいことも無く、理解に苦しむようなことはありませんでした。 授業のすすみ方もスムーズでよかったと思います。

それはよかったですね。記述の課題もスムーズに書けたでしょうか?

プログラミングの仕組みを丁寧に教えてくれるのでわかりやすかった。間に議 論を入れてくれるのも考える時間を作れるのでいいと思う。
間の議論はこの授業の大きなポイントです。大人数の授業なので全員に意見を聞くことができないのですが、ここで考えることが授業の理解を深めるために非常に重要です。
JAVAの実行をする時に授業中にTAの方に教わった java -????? ファイル名 の?????部分を忘れてしまい、実行確認ができませんでした。PATHの設定が正しくないとのことですが、もう一度確認してみたいです。申し訳ありません。教わった事で行なうのではなく自分で考えるプログラミング、一筋縄ではいきません。これからもがんばっていきたいです
-version のことでしょうか?これはjavaのバージョンを調べるためのもので実行には関係がありません。やはりパスの設定が怪しいと思いますので授業中にきくか研究室に来て聞いてみてください。
JAVAはプログラミング言語の中でも割とCPUを食うというイメージがあるので出来る限り無駄な動きや計算はしたくないと思います。そのためにも計算の効率を上げるためにも配列の扱いをマスターしようと思います。今回の配列の扱いは掲示板やその他のデータベースを扱うためにも非常に役に立つものであり非常に興味深かった。
今回、配列を使うことで意味の塊を明確にするという考えが出てきたと思います。そのような意味や目的という点にも注目して配列を使ったプログラムを書いてもらえるといいと思います。
JAVA知らないから、大変。
Javaに関する知識は授業では最低限しか扱いません。それ以外の部分は副教材のテキストや、webなどでカバーしてもらいたいと思います。わからないところなどあったらSAを捕まえたり、研究室に来たりしてきいてみてください。
for文・配列を使う利点というのを言葉にしたことが今までではなかったように思います。意外と言葉にするのは難しいと思いました。 アルゴリズムはプログラミング入門の時にもそのほうが仕事がやりやすかったので自然とやっていました。
これから多くのアルゴリズムを場合によって使い分けていきます。今までつかっていたものと比べてどう効率的か考えてみてください。
 プログラミング入門の時はかなりあやしかった配列の概念ですが、今回の課題でかなり頭の中で整理がついたように感じます。細かいところでも短くまとめられるような所に気づくようになり、ソースの書き方のノウハウが身についたきたようです。あとはもう少し論理的思考を養いたいものです。考え中に2つ以上の関係を私の脳では処理できません。
そうですね。私の頭も引出しがひとつしかなくて困っています。人間はそんなにたくさんのことを覚えられないので、意味のわかりやすいプログラムは重要なんだと思います。
 配列や繰り返しの考え方を理解できた。
そうですか。それはよかったです。
「for文」も「配列」も情報処理?bcで使用していたはずなのだけれども、かなり雑な 使い方をしていた事が分かった。単純に複数の変数を入れられる場所としてしか考えてな かったので、意味の違う変数も同じ配列の中に入れてしまっていたような気がする。当然 検索や、追加などは全く使用していなかった。こうした使い方をするとどういう事ができ るようになるのか、少し楽しみだ。
配列も実は意味の塊だということは今回の重要なポイントですね。これからその配列を使っていろいろな自販機の機能を実装していきます。楽しみにしていてください。
このテンプレートの素っ気無さに不満。でもこの授業、SAさんが多くて助かります。
前回かなりの人がインデントなどで問題を起こしていたので用意しました。見やすさをそこなわなければ編集して使ってもらってもかまわないです。
こんなにソースが中身も見た目もシンプルになるとは驚きだった。
これから拡張していくとだんだんとソースが複雑になっていきます。そうなったときに今のシンプルさをできるだけ維持できるようにがんばってください。
アルゴリズムが簡単だったので授業中にコメントをつけるのをさぼってしまった.次回からプログラムを書く際にもっと工夫をしていく.また,エラー処理を的確に行いたいと思う.
ソースを書きながらコメントも一緒につけていくくせをつけるようにしていきましょう。この授業では基本的にjavaの文法規則による例外処理は扱いません。しかし、プログラムを書く上で例外処理は非常に重要なことなので、それも頭の片隅に置きながらプログラムを書いてもらうといいと思います。
コメントはExampleを参考にして書いたので、似てるところがあるかも知れません。例題のソースを切り貼りしたという感じなので、あまり難しかったという感じはありません。完全に自分で考えて書いたのは商品種類を表示させる最後のところのif文です。一応、上の文章はほかの部分に関して例題のソースをコピーしたという意味ではないです。

そうですね。来週からはだんだん実装してもらう箇所が増えていくと思うのでがんばってください。

プログラミング入門で習ったことの復習なので今のところ問題なく理解できます。これからどのような感じのプログラムができ上がっていくのか楽しみです。プログラミングの楽しさは、一つ一つ作っていく達成感にあると思います。しかし、まだ初心者の域を出ないので、いきなり応用的な内容をやられると、かなりつらいと思います。
この授業を通してひとつの大きなプログラムを完成させる達成感も味わってもらえるとうれしいです。だんだん難しくなっていきますががんばってください。
プログラミング入門の時から配列にはなんとなく苦手意識をもっていたのですが、今回の講義で配列の有難さがわかったので、ちゃんと使いこなせるように頑張ろうと思いました。
配列は非常に基本的なデータ構造ですが、その分非常に重要な概念だと思います。
プログラミング入門の時は、配列が少し苦手だったが、今回の授業で仕組みを理解できたし、for文だけではなく配列を使う事でわかりやすく、膨大な量の対象を処理する場合にはとても便利だということがわかった。
仕組みだけでなく意味にも着目してfor文や配列を使ってもらえるといいと思います。がんばってください。
プログラミング入門以来、プログラムを書いていなかったので、基本的なこともたくさん忘れていた。プログラムをもっときちんと作れるようにするという課題がまだあるが、それと同時にコメントもよりわかりやすい記述ができるように努力したい。
これからだんだん難しくなりますが少しづつ思い出してがんばってください。
プログラムを作るには作ったが、まだまだ改善点はたくさんあると思う。       コーラ等の商品登録は、数値データでしか扱えないと不便で分かりにくい       し、検索方法をfor文で行うのにも、データの重複を禁止しておかないと、       使えないメソッドになってしまう。これらの改善方法などをこれから学んで       いきたい。
そのとおりですね。そのような不便な点を毎回着実に解決して最後には自販機が完成する予定ですのでがんばってください。
プログラム問題で、[商品種類を追加する]プログラムを、ソーダ・コーラ・お茶、各々毎回同じように if と for を用いて書いたので、ひとまとめにできるのではないかと考えてみたが、上手く書くことが出来なかった。
次回やります!楽しみにしていてください。
課題ですが、関数にまとめて作っておきました。
次回メソッドについても詳しくやります。自分が書いたのとどう違うか比べてみると面白いかも知れません
記述問題は本質的な問題なので,プログラム問題よりも実力が明らかになることに気がつきました。上級者なら簡潔に本質をズバっと言い当てられるのでしょうが...。精進します。
いえ、この記述問題は効率の面で答えを書くのは簡単なのですがきちんと意味のとらえかたにも着目して考えるのは実はとても難しいことだと思います。でも精進するのはいいことですね。
今回のように少しづつプログラムが長くなってくると、よりコメントの重要さが分るようになりました。配列を使いこなせるようになりたいです。
これからどんどんプログラムが長く複雑になっていきます。そうなったときにコメントをちゃんと書くことがわかりやすいプログラムを書くためには非常に重要なことだと思います。
今回のプログラムでだんだん自動販売機のイメージが湧いてきた。プログラムでシステムを構成していく際、やはりバグがあったらまずいので簡単なことから完璧に習得していきたい。
少しづつ自販機に近づいていきます。最後には・・・・まぁそのへんはお楽しみです。
今回の課題は簡単ではあるけども、今後自分でプログラムを書いていく事への  楽しさを感じさせるものだった。今後学習を進める事によってより複雑なアル  ゴリズムも理解出来るようになると期待したい。
今後多くのアルゴリズムを授業で扱います。それらを適切に使い分けられるようにがんばってください。
今回の講義で配列が必要な場合と必要で無い場合の区別が理解できた。また、今回の課題で配列を使う場合は、配列のデータや配列の構造がしっかり頭の中でイメージされていなければ、配列を自在に扱うことが難しいことが分かった。配列はデータを整理する場面でとても有効なので、しっかりマスターしたいと思う。 *プログラム問題ではインデントをつけるためにアンダーバーを使いました。
そうですね。使い分けが大事な場面はこれからも多くあると思います。インデントは<pre>タグなどを使ってやってもらえると見やすくてうれしいです。
今回の授業でfor文の効果的な使い方がわかりました。ただやっぱりコンパイルするとエラーがでてしまって自分の力だけで最後まで課題をしあげることができないのが心残りです。
授業中にSAを捕まえたりしてきいてみてください。前の回についての質問でもかまわないですよ。
今回の授業で、配列の利点を確認できたと思います。プログラミング入門の時にも配列について学んだのですが、いまいち配列について親しみがもてないというか、なぜわざわざ配列を使うのかがわからなかったので、今回の授業を踏まえて、今後、プログラムの中で配列の良い点・悪い点を把握した上で使っていきたいと思います。
利点、欠点を把握した上で使うとより効果的に配列を使うことができると思います。がんばってください。
今回の授業では、配列の使い方に関してはよくわかったのですが、実際に自分でアルゴリズムを考え、実装できるようになったかというと疑問です。 課題に関しても、例題のソースコードがないと全く出来なかったと思われるので、今後は自分で考える力をつけられるとよいと思います。
アルゴリズムの実装に関しては今後幾度となく繰り返すことになるので心配要らないです。自分で書いた課題を理解できるぐらいに復習をしておいてもらうといいと思います。
今回は割とスムーズに終わらせることができました。配列は今まであまり考えたことがなかったので、非常にいい勉強になりました。
配列は意味に着目せずなんとなく便利に使いがちですよね。これからいろいろなデータ構造が出てきますが意味に着目して考えることを忘れないようにしましょう。
今回は前回に比べ難しく、課題をこなすのに結構時間がかかってしまいました。授業内容がJAVAならではといえるような機能の学習領域にまだ入っていっていないのにもかかわらず、こんなにてこずってって大丈夫だろうか、とつくづく反省です。
Javaならではというようなことはそれほど多くはありません。それ以前の考え方に関する部分を効率よく吸収してもらえたらと思います。
今回は配列と繰り返しの利用ということで,久しぶりプログラムを書いたが勘が鈍っていて,簡単なミスをよくしてしまった。プログラムを書いてみると,複雑なものになればなるほど,前回学んだコメントを付けることが難しくなっていくことが分かった。今後より分かりやすいコメントを目指すようにしたいと思う。
そうですね。これから先も初回のコメントに関することを忘れずにがんばってください。
今週は予習してきたので無理なく授業についていくことができた。配列や繰り返し文は大切なので、復習をしてちゃんと理解しようと思う。
予習用の教材はすでにwebにあがっているので効果的につかってください。来週以降もがんばってくださいね
今日から、いきなり難しくなって、困っています。これから、もっと難しくなるとは思いますが、ゆっくりおねがいします。
毎回の内容が濃いので大変かもしれないですね。web上の教材を予習復習に使ったり、わからないところをSAに聞くなりしてがんばってください。
今日の課題は配列の使い方を学んだというよりは、if elseの使い方を思い出されたという感じだった。まだまだ実力不足なので配列はよくわかったのかわからんのか本当によく分からない状態だ。自分で書いてわからないものだ。プログラムは自分の性格を反映されてしまうものだと思う。つまり、自分でやっててわかってんだかわかってないんだか。こういう感想をだらだら書いて6行にしようと最初考えましたが、そこまで自分はひまではないと信じたいので終わりです。もうちょっときれいにプログラムが書けたらもうちょっと部屋の掃除もうまくいくもんなのにと思いました。
まずどこがわからないかを整理することがまず問題解決の第一歩です。それを整理してSAを捕まえたり、研究室に聞きに来たりしてみてください。
今日の授業の目的は配列と繰り返しの仕組みみたいなのを図でわかってよかった。 でもまだコメントをうまく書けない。
流れ図ですね。コメントはこれからも時間をかけてがんばってください。
今日の授業は、今まであやふやだった配列や、繰り返しの概念がよくわかるようになったのでよかった。プログラミング入門では作業だけで精一杯だったので。
そうですね。作業するだけではなく意味や目的についても考えてがんばってほしいと思います。
配列ゥ体はきちんと理解しているつもりなのでが、 for文を使って配列を上手く利用しようとするとまだ頭が混乱してしまいます。
授業で使った流れ図などをつかってfor文の処理の流れを追ってみたりするとわかりやすくなるかもしれません。がんばってください。
配列とFOR文の違いを深く考えずに使い分けてきたが、今回の授業でその違いを考え状況に応じた使い分けをしていくことのより、より分かりやすいきれいなプログラムが書けると思った。 あと、いざ自分でプログラムを書こうと思うときに流れ図を使うととても分かりやすく手順を考えることを学んだ。
そうですね。流れ図はfor文の理解を助けてくれます。複雑な処理でもそうすることでわかりやすくなるので試してみるといいと思います。
配列に対する理解が、プログラミング入門の時よりも深まったように思う。しかし、「配列が使えない時はどんな時か」という問題には、自信を持って答える事が出来なかった。別の答えがあるような気がするが、思い当たらなかった。  
配列は実は同じ意味を持つものを塊として扱っているというのがポイントです。そのおかげでfor文などを使って重複コードを避けることができます。つまり配列の使えないときとはデータの型や処理が一緒でも違う意味の塊として扱いたい時ですね。
配列のついて判りやすく説明してくださったので、非常に取り組みやすかった。 今までは配列のプログラムができればよかったが、これからはその意味も考えながらプログラムについて考えていきたいと思う。
そうですね。意味について考えることはこのカリキュラムでの共通の方針です。がんばってください。
配列はプログラムを作る上で、欠かせないものだと今日改めて気づきました。他人が見てもわかりやすくなりますし、自分がプログラムを組むうえでも、なるべく分かりやすく、すっきりしたプログラムを書くことが可能になります。なので、これから配列には色々気を配りたいと思います。
これから配列を使ったさらに高度なデータ構造なども登場します。今回の内容を踏まえ場合によってデータ構造を選択できるようにがんばってください
配列を使うとプログラムがすっきり!
そうですね。ですがただすっきりさせるだけでなく意味についても考えてみてください。
配列を使う場面での注意点や、削除した箱は全体を前にシフトして計算効率をあげることなど、再認識すべき点が多かった。

速度的な効率をあげることも役に立つプログラムのためには重要なことです。これからそのための手法もいろいろ登場するので楽しみにしていてください。

配列を知ることがプログラミングをやるにあたって、第一のステップアップポイントのようなものだということを改めて思い知りました
でも本当の第一ステップは先週やった意味を考えることです。先週の内容も非常に重要なので今後もたまに思い返してみてください。
非常に基本的な内容であった。しかし説明の仕方があまりよくないように感じた。
そうですか?どのあたりがよくなかったか書いてくれれば検討します。