オブジェクト・プログラミング最終課題
自動販売機の実装、設計
きちんと動く自動販売機をUMLで設計し、Javaで実装しなさい。
基本的には、授業後半でやったGUIの自動販売機を発展させる形でよい。
なお、UMLに関しては、それほど授業で時間を割いたわけではないので、できる限りでよい。ただし、クラス図、状態遷移図、シーケンス図を最低一枚は書くこと。
発展させる方針としては、下にあげるように、授業で取り扱ったものを利用するとよい。
l 商品を補充して、補充しただけしか出てこないようにする
l 補充した順番に古い日付けの商品から出てくるようにする
l お金投入のUndoができる
l 商品の検索ができるようにする
l 当たりつき(Randomを利用する)
見た目ではなく、実装がきれいに書けていること、コメントがしっかりついていることなどを重視します。また、設計と実装のリンクがしっかり取れているものは、高く評価します。
努力を評価します。あまり発展させられなくても、その過程がレポートでアピールされ、相当のものであれば評価します。
l UMLと考察を書いたレポートを事務室に提出
l
すべてのソースを圧縮したものをメールで提出
宛先:crew-info@sfc.keio.ac.jp
こちらで、コンパイルし、実行します。
7月23日(月)12:00(正午)まで
遅れての提出は一切認めません。