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その1:「ClassTableWriter」を拡張してテキストファイルからの 入力による「時間割」の作成を可能にする |
その2:「時間割」を利用したローカル版「時間割表示システム」を 作成する |
「ClassTableWriter」を完全版の「時間割表示システム」の一部として利用するためには、1週間分の「時間割」のデータファイルを作成できるようにしておく必要があります。またその際にはデータの入力を、キーボードから行う方式ではなくあらかじめ用意されたテキストファイルから行う方式にする方が、利用者にとっては便利であると考えられます。そこで、まずはじめに「時間割」をプログラム上で定義し、テキストファイルからの入力方法を学習します。そして、これらの拡張によって作成された「時間割」データファイルの完全版「時間割表示システム」における利用方法を、ローカル版に機能を縮小したプログラムを試作しながら予習します。 |