まず，情報処理科目の履修のしかた(SFCガイド116ページ)をよく読んで下さい．また，登録やガイダンスのお知らせは情報処理科目のページに掲載しますので，ガイダンス期間中に必ず見るようにしてください．

「情報処理」を落した人は…

原則として自習クラス（担当：大岩）を履修して下さい。詳しくはガイダンスで説明します。なお、通常クラス（新入生用）を希望する場合は、事務の窓口でクラス指定を受けて下さい。

プログラミングが初めての人は…

「プログラミング入門」または「グラフィックス・プログラミング」を履修して下さい．

「プログラミング入門」は，「情報処理」の期末試験で適性を判定し，ＢコースとＣコースに分けます．それ以外にＩコースとＰコースを選ぶこともできます。

• Ｂ・Ｃコース：Java 言語の基礎を学ぶ。演習は UNIX+Windows 特別教室で行う。
• Ｉコース：Java 言語の基礎を学ぶのと並行して、Illustrator, Photoshop などの画像処理ソフトの実習を行う。内容が多いので、かなり厳しい授業である。演習は Macintosh または UNIX+Windows 特別教室で行う。
• Ｐコース：Perl 言語の基礎と CGI について学ぶ。実験的な授業であるため、来学期以降の開講予定は未定である。実験台にされても構わない人だけ履修するように。演習は各自のラップトップで行う。

「グラフィックス・プログラミング」は，初歩的なプログラミングと，それを利用した3Dモデリングを学びます．プログラミング経験者でも，コンピュータ・グラフィックスの知識がない人は，この科目から履修していくとよいでしょう．演習はラップトップで行いますので，毎週ラップトップを持参してください．

プログラミングの経験がある人は…

SFCガイドの説明をよく読んで，自分の判断で選んで下さい．

科目登録について

• 「プログラミング入門」と「グラフィックスプログラミング」はクラス定員制のため，春学期中に登録が必要です．登録期間は7月10日〜7月28日午前10時です。科目登録のページをよく読んで、必ず登録して下さい。
• クラス割り当ては，秋学期のガイダンス期間中に行います．掲示，ウェブで告知しますので，注意していて下さい．
• 他の科目も，希望者が多い場合は履修者数制限を行いますので，最初の授業には必ず出席してください．

「情報処理」の授業内容を改善するため，授業調査に協力してください．詳しくはSFC-SFSのページを見てください．