テクニカルライティング(2004/11/29)授業ログ ■執筆(14:50〜)  ・プリント1配布  ・文書     ・部part   }     ・章chapter }構造 ex).Latex,HTML     ・節section }  ・本文     ・パラグラフ     ・文     ・単語     ・文字  ・パラグラフ     ・文章の一区切りで、内容的に連結されたいくつかの文からなり、      全体として《ある1つの主題》について《ある1つのこと》(考え)を言う(記述する、主張する)     ・パラグラフはレンガである     ※1つのトピックセンテンス→パラグラフの主張を包括する一文     ※トピックセンテンスを支える展開部     ※必要に応じて締めくくり文  ・プリント1(裏) 1,2演習     ・問題        ・トピックセンテンスの位置は?     ・答え        ・1 :先頭        ・2上:最後        ・2下:真中  ・トピックセンテンスをパラグラフの先頭にするメリット     ・読み手に分かりやすい     ・アウトラインからの移行が容易である(理想)       →現実的には難しい(試行錯誤のうちにアウトライン通りにはいかなくなる)  ・プリント1(裏) 3例題演習     ・問題        ・パラグラフに切り分ける     ・答え        ・ 2行目:SFCでは〜        ・ 7行目:筆者は本講座を〜        ・11行目:情報の観点を〜  ・見出し     ・読者をナビゲートする目印     ・内容の取捨選択の基準を与える     ※階層性をきちんと保つことが大切        ・上下のレベルの関係        ・同レベルの関係     ※トピックセンテンスを凝縮したもの  ・プリント2配布  ・演習(15:47〜)     ・問題        ・プリントに記載されている文書の8つのパラグラフのトピックセンテンスを考える     ・答え         (トピック)       (展開部)        1) 先頭の文        事実        2) 先頭の文        例示or原因        3) 先頭の文        具体例        4) 先頭の文        詳細な説明        5) 先頭の文(1文しかない)        6) 先頭の文        詳細な説明        7) 8パラグラフの先頭の文         8) 8パラグラフの2番目の文 →思いつきで書くと、このようになってしまうので注意