テクニカルライティング(2004/11/15)授業ログ ■はじめに(14:45〜)  ・課題2告知(プリント1配布)     ・KJ法図解     ・アウトライン     ・考察  ・良かったレポートの公表の了解 ■課題の講評(14:57〜)  ・本日の授業の目的説明     ・課題の講評     ・今までのまとめ  ・プリント配布(3枚)     ・小林さん、平井さん、橋本さん  ・3つに共通する良い点を考えてみる(15:00〜)     ・考える→書き出す  ・考えたことの発表(15:16〜)     ・佐藤さん        ・見やすい        ・項目の中の適用の部分がしっかり書かれている        ・(ちゃんと分析している)     ・井尻さん        ・階層構造が明確        ・見やすい        ・課題の内容が網羅されている     ・菅原さん        ・自分の文書に適用した結果や、今後必要なことが具体的にかかれている        ・記号を使っていて見やすい     ・横木さん        ・各項目を細分化しているので、漏れがなさそう        ・妥協しないで何度も何度も分析している その作業工程に意味がありそう     ・原さん        ・ミッションが明確        ・動機が明確        ・読み手の存在が明確        ・文書の方法が明確        ・計画性がしっかりしている        ・5W1Hがちゃんとしている     ・安藤さん        ・読みやすい流れになっている        ・書かれている内容が簡潔、だけどしっかりしている  ・先生のコメント     ・見やすい=情報の整理がされている     ・階層構造がしっかりしている=各項目が細分化されている     ・使える(役に立っている)データになっている     ・(カテゴリを作る→構造化する)→物事を認識して理解する     ・ミッションから項目が考えられている  ・レポート例の記述者のコメント     ・小林さん        ・現状の作業状況の進度を自分が把握することを意識して実際に使えるものを作った     ・橋本さん        ・収集がつかなくなってしまう性格なので、項目の絞込みを意識して行なった        ・下記項目を上位項目に集約してまとめた     ・平井さん        ・文書を書く上でのミッションの考案は、プロジェクトを遂行する為の一つの手段として考えた  ・プリント配布(2枚)     ・牛田さん、沼田さん  ・2つに共通する考察に関して良い点を考えてみる(15:49〜)  ・先生のコメント     ・思考のプロセスが良く書かれていた  ・質疑応答  ・プリント配布(1枚)     ・先生の例        ・計画をたてることは、自分に対する宣言文である ■まとめ(16:08〜)  ・文書をきちんと書くためには、準備が必要     ・(下調べ)     ・分析        ・分析の道具(チェックシート)作り        ・分析        ・テーマ・ミッションの確定     ・設計        ・文書の内容の洗い出し(KJ法→図解化)        ・内容の配列(順序決め)(アウトライン)  ・この授業で行なっている全ての工程を踏むととコストがかかるので、時間との兼ね合いを考えて取捨選択する  ・次週の予定     ・執筆        ・目標規定文        ・パラグラフ        ・文の構造  ・課題2の提出の再確認