テクニカルライティング(2004/11/08)授業ログ ■はじめに(14:45〜)  ・今後の予定     ・第06回 第1回レポート講評         →第2回レポート出題(11/15)     ・第07回 執筆・パラグラフ         →第2回レポート提出(11/29)     ・第08回 執筆・文     ・第09回 第2回レポート講評         →第3回レポート出題(12/13)     ・第10回 評価         →第3回レポート提出(12/20)         →最終レポート出題(12/20)     ・第11回 第3階レポート講評     ・第12回 評価・まとめ         →最終レポート提出(1/17) ■前回の補足(KJ法)(14:55〜)  ・大切なコト     ・カードを作るコト     ・空間的にカードを配置するコト     ・関係線を引くコト  ・特徴     ・事前に結果が見えない     ・時間がかかる     ・苦労しないと得るものがない     ・先入観を持たずやる     ・目的は必要  ・KJ法で作った図解例     ・関係線       ・対立       ・相互関係       ・因果・進行       ・参考・関連     ・図解例       ・http://web.sfc.keio.ac.jp/~tsaito/KJ/KJ01       ・http://web.sfc.keio.ac.jp/~tsaito/KJ/KJ02       ・http://web.sfc.keio.ac.jp/~tsaito/KJ/KJ03       ・http://web.sfc.keio.ac.jp/~tsaito/KJ/KJ04       ・http://web.sfc.keio.ac.jp/~tsaito/KJ/KJ05       ・http://web.sfc.keio.ac.jp/~tsaito/KJ/KJ06 ■アウトライン(15:13〜)  ・アウトラインとは     ・文の骨格(章立ての構成、章の内部の構成)を記した設計図  ・アウトラインの構成要素     ・章立て     ・章の中に盛込むもの(箇条書き)  ・スタイル     ・細かいアウトライン(プリント1)        ・レベルによってインデントを付ける(箇条書きの中に箇条書きを作る)     ・粗いアウトライン(プリント2)        ・章立てのみ(話の流れは分かる)     ・中間のアウトライン(プリント3表)  ・アウトライン作成手順(プリント4)     ・プリント参照  ・アウトラインを作成する時の留意点     ・順番の決め方は、口に出して説明した時に違和感が無ければ良い     ・コンピュータを使用する場合は        ・Wordのアウトライン機能を使う        ・googleで『アウトラインプロセッサ』と検索してソフトウェアを探す     ・KJ法では感性を、アウトライン作成では理性を使用する     ・後で修正はできるので、現時点で一番良いものを作ることを念頭におく ■アウトラインを作る作業(15:37〜)  ・前回の授業で、KJ法で作った図解を使用してアウトラインを考える ■まとめ(16:00〜)  ・説明の順序をどうするか?     ・他人の意見を参考にする(人に伝わるように)     ・先人の意見(参考程度に)       ・時間順       ・位置の順       ・複雑さの順       ・重要な順       ・論理的な順(帰納・演繹)  ・議論の枠組みの例(プリント3裏)     ・型がある       ・コミュニティによって異なる       ・型を覚えるのではなく調べる       ・型の存在を認知する     ・一般的な型       ・序論       ・本論       ・結論