テクニカルライティング(2004/10/18)授業ログ ■はじめに(14:45〜)  ・課題について     ※内容       1 分析チェックリスト分析例       2 テーマとミッション       3 それをやって気づいたこと     ※期限       10/31(日)     ※方法       メールで提出(tsaito@sfc.keio.ac.jp;turkey@crew.sfc.keio.ac.jp;t01960yy@sfc.keio.ac.jp)  ・授業のWebページについて     ※URL       www.crew.sfc.keio.ac.jp(授業→テクニカルライティング)     ※内容       課題       ログ  ・本日の出席について     ※内容       1 学んだこと       2 感じたこと       3 言いたいこと     ※期限       本日中(10/18)     ※方法       メールで提出(tsaito@sfc.keio.ac.jp;turkey@crew.sfc.keio.ac.jp;t01960yy@sfc.keio.ac.jp)  ・作業報告の書き方について     ※作業報告       ・作業内容(場所別に分けた場合)         1 教室での作業         2 自宅での作業         3 メディアセンターでの作業       ・作業結果  ・テーマの書き方について     ※テーマを考える=ミッションを考える     ※テーマの自由度が広い=まとまりがつかない     ※誰に対して何のために書くかを明確にする     ※テーマと同時にミッションを考える ■妥当なテーマとミッションを確定するためには事前に何を知るべきか(15:10〜)   ・グループディスカッションの説明     ※必要な項目を箇条書きで挙げる     ※挙げたものを黒板に書く      ・グループディスカッションで項目を挙げる(5〜6人,12分,15:16〜)   ・代表者が板書する(15:28〜)     板書事項(向かって左から)       ・グループ1         ・対象とする読者は誰か         ・対象とする読者のの前提知識         ・文書のニーズ         ・自分は精通している事は何か         ・自分がすでに持っている情報         ・自分の伝えたい事は何か         ・動機・理由は何か         ・必要な知識情報は何か         ・必要な知識情報はどこにあるか         ・必要な知識情報はを手に入れるのは可能か         ・〆切(制作期間)         ・レポート形式・分量       ・グループ2         ・文書に関するリサーチ           ・先行研究           ・事前知識           ・相手を説得するための根拠         ・文書の対象・自分の立場           ・自分の興味・背景など         ・文書を書く状況           ・スケジュール・〆切           ・使える費用・ツール           ・その文章を書く意義       ・グループ3         ・自由度が多すぎないように         ・締め切り         ・書体(ですます調)         ・読む人を想定する         ・事前知識           ・先行論文のリサーチ           ・テーマに関する関心度           ・自己分析           ・ジャンルの絞り込み       ・グループ4         ・先行研究または文書         ・テーマを伝える対象の定義         ・言語もしくは図表など         ・表現媒体の決定       ・グループ5         ・自信を得られるかどうか         ・対象の立場&利害関係         ・インタビューで人の意見を聞く         ・第三者評価         ・知識         ・自分の興味         ・先行事例         ・テーマとミッション         ・整合性         ・社会的価値         ・実行可能性   ・項目に対するレビュー     《自分》→《文書》→《読む人》   ・グループディスカッションでカテゴリーに分ける(15:42〜)   ・代表者が板書する(15:54〜)       ・グループA         ・自分について           ・事前知識           ・実行可能性         ・文章について           ・媒体           ・量           ・言語         ・読む人について           ・対象の設定           ・ニーズ       ・グループB         ・自分に関すること           ・自分が精通していることは何か           ・自分が伝えたい事は何か           ・↑の動機・理由は何か         ・アウトプットの形式           ・〆切・制作に必要な時間           ・形式           ・分量           ・予算         ・読者           ・誰が読むか           ・読む人の知識量           ・読む人のニーズ         ・調査に関すること       ・グループC         〈自分について〉           ・自分の背景           ・自分の制約         〈読み手について〉           ・対象の事前知識           ・対象は何か           ・先行研究         〈文書について〉           ・フォーマット       ・グループD         @自分           ・事前知識…先行論文・研究データ           ・伝えたいこと…オリジナリティ・発見         A読者           ・事前知識…先行論文・常識           ・ニーズ/知りたいこと         B文書           ・フォーマット           ・期日       ・グループE         ・書き手           @最終目標は何か           A細かなステップの日程           B書ける物かどうかの確認           C新しい/古い研究なのか           D図・出典の形式         ・読み手           @書く前に読み手のdemographicsを把握する           A書いた後に相手の感想(感動したか得るものはあったか筆者の言いたかったことを一文でまとめられるか)   ・カテゴリー分けに対するレビュー ■おわりに   ・課題の告知      ・期日      ・提出方法:メールに添付(Word,PDF,html)      ・内容        @自己分析チャックリストを作成し自分の文書に適用して分析した結果        Aその結果をふまえて確定したテーマとミッション        B作業の中で気づいたこと3点      ・メールSubject        TW-homework1   ・本日の出席      ・メールSubject        TW041018