20030428 研究会T「企画発表会」 ■渡辺  「表現とメディアリテラシー」   佐藤研に所属している  「ワークショップ」→中学の総合的な学習の時間をターゲット  例えば、  アルファベットを01の情報に置き換える  01の情報だけを班ごとに手渡して、アル  ファベットに置き換える  デジタルの悪いとこ、良いとこ  アナログの悪いこと、良いこと を分かっている大人になってほしい  表現にいたる過程を教育する  対象は中学生・高校生・大学生  メディアリテラシーの解釈  →表現されたものを批判的に解釈する能力  →安易に使わないほうが良いよ(大岩先生)  デジタルの不利な点は何なの?  →ご飯のおかわり、大盛り、普通盛りはデジタルではない  →自分がデジタルの意味を理解しているのか?  →なんとなくそのままを伝えるということではなく、コンセプトが   あることを伝えるということを理解してほしい  ワークショップは手段、目的の方をしっかり考えてみよう(松澤) ■児玉・吉川  デジタル・デザインのブラシアップ  「ドラえもん養成講座」ゴールが曖昧  前提知識を整理して、範囲を狭めるとやりやすいのでは?  毎度のように曖昧になるのではないか ■嶋田  情報処理の必要最低限の知識を定着させるプログラム  今どこやってるんですか?  次の操作をするには?  情報処理の授業で退屈するのを改善するためには、どうした良いか?  教師の能力が低い  学生もひどい  TA・SA研修プログラムの可能性  情報処理SAを良くしよう  認定制度を作ったら?(松澤) ■島崎  パソコン初心者を対象  コンピュータを使いこなす、ユーザーとしての立場で  使いこなすための情報教育  何を学べばいいのかが伝わっていない  概念と操作がごちゃごちゃ、操作に追われて、概念だけに  集中した授業をやったほうがいいのではないのか  コンピュータの基本的(便利・基本的)な概念を学ぶ  黒板で書いたほうがいいと思う  PPTと黒板でいいこと→黒板で先生のプロセスが分かる  概念から、操作は分からない。  具体から抽象へではないと分からない  あなたたち概念編を作ってくれるといいですね ■藤岡  情報教育の講義はもっと簡単になるのか?  高校3年生から大学生  2こま分  プログラミング  何が大切かどうかを知る ■小林  プログラミング入門だと、自分で一からかけるよう  にならない。  初心者版のオブジェプログを作りたい ■高木  御所見に興味がある  検索にも興味がある  でも検索をするのは御所見では難しいかも  その場合は、 ■矢島  情報Cの内容をやりたい、御所見でなくとも  2ちゃんねるを使える高齢者・高校生でも良い ■佐藤  ハイレベル御所見をやりたい  もう少しレベルを上げる ■高橋  導入教育  ネタを魅力的にする  授業のマネージメント→★こっち(IDを絡めた方法論) ■二宮  パソコンを苦手な人にどう教えるか  プログラミングにも興味  初心者教育 ********************************************************** ・広い意味で御所見.net  高木・矢島・佐藤 ・スクイーク班  松澤・たかはし ・プログラミング教育  藤岡・小林 ・情報処理基礎  嶋田・島崎・あやや・(だすきん) ・DD班  吉川・児玉・渡辺